任ぱくドクターマリオふりーく

ドクターマリオの魅力

ひと目見ただけでわかるシンプルなルール!「カプセルでウィルスを消す」というキャッチーなコンセプト! そして「マリオ」のネームバリューにより大ヒットしたドクターマリオですが、もちろんゲーム性も秀逸なのです。

ウィルスが中に浮いているということ

まず画期的なのは、「ウィルスが空中に固定されている」ということ。ビンの中のやつらは、未知の力で宙に浮いてその場所にとどまっています。これにより“下から攻める”ことが可能になっているんですね。上から落ちてくるカプセルをこう、下に入れ込むことで、新しい戦法が見えてきます。

ドクターマリオ説明画像2-1
黄-黄カプセルがきたけど
黄ウィルスの上には
置けない…

ドクターマリオ説明画像2-2
だけど縦にして
下から…

ドクターマリオ説明画像2-3
スッと入れ込めば
ウィルスを消せる

また、回転操作と組み合わせて、すき間にカプセルをねじ込むことも可能。

ドクターマリオ説明画像2-6
置くところが
ないな…

ドクターマリオ説明画像2-7
縦にして
ここで左90度
回転!

ドクターマリオ説明画像2-8
うまく
入れ込めました

置いたブロックがちぎれて下まで落ちるルールだと、こういうテクニックは生まれませんね。

密かに熱い2人対戦

2人対戦も熱いです。ルールも簡単。先にウィルスを全滅させるか、相手がゲームオーバーになったら勝ちです。

ただし、ゲームオーバーで決着がつくことはほとんどありません。なぜなら、相手に送れるおじゃまカプセルの数がすごく少ない(2個とか3個)から。ドクターマリオはウィルスを撲滅させるゲームなので、そっちの勝利条件で決着がつきやすいように調整されてるんですね。実際、消したいウィルスの上におじゃまが降ると少数でもかなりじゃまですし、ゆっくり落ちてくるのでその間ウィルス退治ができません。ゲームとしての派手さを考えると、ドーン! と大量に降るほうが良さそうな気もしますが、そうじゃない、と。よく考えられているなぁ、と思わせます。

また、実力差をハンデ設定で埋めやすいのもこのゲームの特徴。「勝ったらハンデを1つ厳しくする」って決めて遊べば、誰とやっても白熱しますよっ。

音楽が素晴らしい

そして忘れてはならないのが、ゲーム中の音楽です! サウンドコンポーザーは『MOTHER』や『メトロイド』の田中宏和さん。もうこれは抜群に良いです。最高です。

この音楽をキューブで再現したくて、スマブラDXにドクターを登場させたとかしないとか。プレイの手を休めて、一度じっくり聴いてみてください。スマブラ開発者の気持ちもわかるかも。

終わりに

このゲームの生みの親は、知るひとぞ知る横井軍平さん。シンプルで奥が深く対戦が熱い作品を、なんかさらっと創り出しちゃうひとです。


2007年04月01日更新
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制作:任ぱく部長