任ぱくテトリスDSふりーく

テトリスDS上達への道

うまくプレイするコツや、知って得するテトリスの仕組みを伝授します。世界中で愛されるテトリスの攻略は、やはり一筋縄ではいきません。

防御は早めに、効率良く

対戦では、ブロックが高く積み上がるほどプレイがしづらくなります。テトリス消しできる状態なら少しくらい高く積んでも問題ないんですが、きれいにそろってない状態で高さが6割を超えたら黄色信号。プレイを防御中心に切りかえ、1〜2ラインずつでもどんどん消していったほうがいいです。

このときのポイントは、すき間の上にブロックが残らないように消すこと。

テトリスDS説明画像6-1
たとえばこういう
消しかたをすると…

テトリスDS説明画像6-2
すき間の上に
ブロックが
残ってしまう

テトリスDS説明画像6-3
この向きで消せば
ふさがらない

消え残ったブロックが下のすき間をふさいでしまうと、結局それを消すためにまたテトリミノを積まないといけないので、いつまで経ってもラインが下がりません。フィールドを効率良くきれいにするプレイ、実はめちゃくちゃ重要で、強いひとはこれがうまい。

T-Spinを柔軟に使う

T-Spinをさらに知る」で解説した“得点が高いパターン”のT-Spinは、必ずしも┬の向きでねじ込まないといけないわけではありません。┤の向きにしたほうが、下のすき間をふさがずに済むという場合もあります。

テトリスDS説明画像6-10
T-Spinチャンス!
このとき…

テトリスDS説明画像6-11
こう消すと
下のすき間は
ふさがったまま

テトリスDS説明画像6-12
こうすれば、同じ
T-Spinシングルで
すき間も開く

他にも、「一見ガタガタの状態だけど、T-Spinをすれば一気に平らになる」とか、逆に「T-Spinできるけど、やっちゃうとガタガタになる」みたいなシチュエーションが、実はたくさんあります。いつもと違う置きかたをしてみると、そういうのに気づけるかも。

ゲームオーバーの条件

上まで詰まったら終わりってのはわかるけど、なんか大丈夫なときもあるし、実際のところどうなのよって感じのゲームオーバー条件。正確に把握できれば、生き残りのチャンスも増えます。

まず、必ずゲームオーバーになるのが「画面外にテトリミノを置いた」場合です。フィールド上方の画面に映らない部分にテトリミノを置くと、その瞬間ゲームオーバー。ただし、置いたテトリミノが一部でも画面内に入っていれば大丈夫、です。

テトリスDS説明画像6-4
グレイの部分が
画面外
こう置くとアウト

テトリスDS説明画像6-5
これなら
セーフ

テトリスDS説明画像6-6
どんなにはみ出ても
一部が画面内に
入ればセーフ

そしてもう1つのゲームオーバー条件が、「出現したテトリミノの位置にブロックがある」場合。テトリミノは、決められた向きで画面外から降ってきますが、このとき積まれているブロックと一部でも重なってしまうとゲームオーバーになります。

テトリスDS説明画像6-7
画面外
左から4マスめを
ふさいだ場合…

テトリスDS説明画像6-8
次のテトリミノが
これならセーフ

テトリスDS説明画像6-9
これだとアウト
T字型の左部分が
重なってしまう

基本的に端から3マスまでは画面外をふさいでもOK。4マスめをふさぐと、次のテトリミノによってはゲームオーバーになってしまいます。ただし「L(R)」でホールドボックスから取り出したテトリミノだと、重なってしまうはずの状況でもゲームオーバーにならない……。謎。

降ってくるテトリミノの順番

テトリスDSでは、降ってくるテトリミノの種類がかたよらないよう特別にプログラムされています。すなわち、完全にランダムな順番で降ってくるわけではないということ。

具体的に言うと、最初の7つは全7種のテトリミノがバラバラに1つずつ。次の7つも、7種のテトリミノがバラバラに1つずつ。この繰り返しです。これを知っていれば、必要なテトリミノがそろそろ来るかどうか、なんとなく感覚で予測することができますね。

ちなみにこの仕様は、「TETRIS 2002 ガイドライン」で決められたものらしい。

回転し続けてれば着地しない

降ってきたテトリミノが地面についても、ボタンを押して回転(もしくは横移動)している間は、次のテトリミノが降ってきません。つまり、ボタンを連打してテトリミノを回転させ続ければ、ずーっとその状態を維持できるわけです。んー、いいのか悪いのか……。

さすがに、対戦では制限がかけられていて“ずーっと”は無理(たぶん1テトリミノ13回まで)。ですが、少しだけなら時間を稼げます。

「インフィニティ」と呼ばれるこの仕様も、ガイドラインで決められたものらしい。

終わりに

他にも、せまい場所でテトリミノを回転させたときの動きなど、細部までガイドラインで決められているそうな。仕様を知ることが上達への第一歩。何度もプレイして、体で覚えましょう。


2007年04月01日更新
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